◆ 俺屍2体験版思い出集 ◆


システム体験版1周目の初代、氷渡家の逢良(あうら)くん。まずはお披露目と装束の練習も兼ねて。
続編弓使いの装束は、全体のシルエットの可愛らしさと首元あたりの色香のバランスが絶妙で
とてもいいと思います。シンプルで描きやすいのもいい(笑)。
戦闘終了時のポーズも可愛いし逢良に合ってる気もして、すっかり弓使い贔屓です。

ランダムで用意された家紋は「立ち沢瀉」でした。(本当は丸はついてなかったんだけどドンマイ!)
最初はオモダカが読めないレベルで無知だったんですが、調べてみたら葉の形が矢尻に似てるとか、
「勝ち草」の別名で武家に好まれたとか、なかなか一族に合ってる気のする紋でちょっぴり嬉しかった。
多分、製品版でも家紋は選べない仕様なんじゃないかと思うので、これも一期一会のうちかな。



「こんにちは!!」

打倒晴明を志す一族たちが各地に散っているという設定の俺屍2、大きな魅力といえば他国との交流!
なぜか氷室の遠征画面には長らくオンライン他国が出現しなかったんですが、
何の拍子に繋がったのか、6周目にしてやっと! 初めての他国訪問が叶った…!!
しかも繋がった先がわらび餅さん宅の敷島国(俺屍1の敷島一族さんが一時的に2世界に降りてきている
パラレル設定のお家)で、あこがれの光希さんに迎えてもらえた喜びのままに描いてしまったよ。

お邪魔したのは、左から三男の達希(たつき)、次男の律弥(りつや)、朱星ノ皇子の娘の黎火(れいか)、
5周目からの養女で黎火の母である明良(あきら・この子も朱星の娘)の4人でした。
こちらからは特産品持っていかれなかったのに(※6周目の名物は雑煮)(持ち歩けない…)、
すごく歓迎していただいて敷島国名物のお豆腐をご馳走になった上にお土産にまで持たせてもらって
(鍋好きの達希と明良が大喜び)、ねうねう亭を探索して帰ってきたみたいです。
その節はありがとうございました。

どの子も可愛くってお気に入りなんですが、中でも贔屓なのは常に隊長を務めてくれている律弥。
長身イケメンな上に朱星の娘たちに全くひけをとらない強さ、出来過ぎなくらい優等生なお兄ちゃんです。
ちなみに面子が広範囲攻撃職ばっかりなのは、短い期間で朱星に届く奉納点を手っ取り早く稼ぐため。
全職業を一度は試しましたが、体験版のパワーバランスだと大筒士が一番強いと思います。
製品版では攻撃範囲の狭い職業にも活躍の場が増えるといいな…!


晴海くん(鰯眞家) / 初春くん(六ツ花家) / 桜花(蘇芳家)

女初代の家で朱星ノ皇子と試し交神していたところに超父親似で生まれてきた、赤毛の桜花(おうか)。
得意不得意の極端な素質だったりやたら進言が偏ってたりですっかり気に入ってしまった子なんですが、
なんとこの子をすずのやさん宅高梨家で養子に迎えていただきました! しかもそちらで兄弟ができた!

すずのやさん宅の初春くんと、鰯田さん宅から同じく養子に来た晴海くん(※男子)です。
この三兄弟が、それぞれに個性的過ぎて微妙に息の合ってない凸凹っぷりがもう可愛くて…!
私は桜花が実家では見せなかった意外な一面を窺い知ることができたりしたのも楽しくて楽しくて、
とりあえず既に20回くらいは読み返してます。ストーカーか。

プレイ日記の最後に仲良く幻灯撮ってたのが可愛かったので、絵はなんとなく幻灯屋さんイメージ。
「初春ほら目線目線ー」「次はあっちの額縁も試そうよ!」とわいわい騒ぐ左右二人と、
いつも通り反応は薄いけど内心こういうイベントは嫌いじゃない(親御さん談)という初春くんです。
きっと晴海くんの気が済むまで何枚でも付き合ってくれるに違いない…!
ああもう三兄弟大好きです。すずのやさん、鰯田さん、素敵なご縁をありがとうございました…!



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