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1周目九条家、 新 ・ 千里 ・ 仁 ・ 万里。 (あらた ・ せんり ・ じん ・ ばんり) 新がこういうべったりなスキンシップを実際したかどうかは 微妙なんですが、でも描きたかった……! 新は「父親」に徹した初代です。子供たちが大切でいとしくて幸せで、 だからいつも穏やかな笑顔でいる人。 短命の呪いだとかの悲愴感はあまりなく(一年半という命が実際 どれほど短いのかすら、最初はわからなかったと思う)、 ただ、生まれ落ちたからにはやるしかない、というだけ。 そこはふつうの人と変わらないんです。 神様から言われたとおり、血をつないで戦っていくことを 自分の使命と受け入れたので、鬼の討伐は必死です。 でも雰囲気は「呪われた一族の当主」ではなく 「鬼退治を家業とする家族のお父さん」。そんな感じ。 「買ってきただけのものよ。手作りする時間はなかったから」 「知ってる。それでも嬉しい、ありがと、志摩…!」 九条家髪狩り世代の子、志摩(しま)と一真(かずま)。 バレンタインにカップル絵でも……と描きました。 が、この二人は恋人同士ではありません。(あれ?) 一真が「志摩、大好き!」とアタックしては、 「何言ってるのよ」とかわされるのが二人の日常。 一真は5ヶ月上の志摩への想いを健気なまでに生涯貫きますが、 まじめで優等生肌で当主である志摩は「恋より何より 為すべきことがある」との責任感から、 一真の想いに応えることはありませんでした。 それでも、全力で慕ってくれる一真の存在に少なからず 支えられていた志摩なので、バレンタインがもしあれば、 買ってきたチョコぐらいはあげるんじゃないかな…と。 (当主の仕事優先なので手作りまではしてくません。 一真もわかってるので、既製品だってもらえただけで大喜びです) 逆『遥時』こと、バレンタイン企画『魂結び』より連×ヒロイン。 たまには猫野を見習って色気のある絵を描きたいぞ! ……と思い立ったはいいものの結局あんまり雰囲気が出ず、 どうしたものかと思案して全体に青色をかけてみたら、 色気というかアダルトちっくになりました。(ダメ) まあ連だからいいか、と。 彼は何かの拍子に突然こんな顔して迫るに違いないと思います。 ついでにこちらに猫野による即興シナリオ(笑) 氷室んの連は可愛らしいと思います(笑) 当時のランダムトップ絵の一枚だったこれへのフォロー(笑)。 仁はお色気要員じゃありません。ないンです。(全力で主張) 氷室の布教を受けて俺屍プレイを始めてくれた、友人宅の一族さん。 第一子、恋(レン) (ツノっ娘) 第二子、天禅(テンゼン) (ライオン丸) 第三子、吉乃(キツノ) (一つ結び) 第四子、十兵衛(ジュウベエ) (痣ポニテ) 第五子、真司(シンジ) (中央) 烏月(うづき)家初代の子供たち。5人兄弟。ちなみに、not双子。 序盤は風髪土肌土目がスタンダードカラーになってるようで、 みんなよく似ています。 ちなみに初代さんは上4左1のウェーブヘアな日本男児。 5人の子持ちの初代なんてそうそういないだろ…とか思ってましたが、 実はそこまで珍しくないんですね。 俺屍サイトさんの一族紹介でもたまに見かけるしな〜。 さりげなく猫野は初絵板(まてやこら) 今回は初回プレイ輝原家の初代、薫です。 とりあえず初回だし。(何が言いたいのかよくわかりませんから) 土髪土目の水肌。おっとりしたア●ジェです 暁生家・きさら。 一瞥で人を圧倒する美貌(言うのはタダ)をそれらしく描きたくて、 試行錯誤しながら非セル塗りの練習。 レイヤーのモード変更や指先ツールをこの頃から使い出しました。 暁生家はかなり美形が揃ったな〜と思っている家で、 きさらはその中でもトップに君臨する美女という設定でして。 もっとこう凄味のある美人に描きたいんですが、 精進せねばいけませんなぁ…! ちなみに、個人的につけてみた美形度ランキングの一族トップ3は きさら・雄馬・雄哉(カラーリング効果も込み)。 次点が天継と真冬。 ……おや。今気付いたが、弓家系がほぼ上位を独占している。 遺伝か!(ぽむ)
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