日誌・絵板ログ 12

猫野の絵と氷室の絵とがあります。コメントにマークがついてますので参考までに。   猫野  氷室

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よそのお子さんを拉致ってきました!(嬉々として)
 初代の第二子で三代目当主、しかも同じ名前なふたり。
 俺屍をやってると、たまにこんな素敵な偶然があったりするから
 たまらない…!
 かわいい弟タイプの仁さんと、一家のお兄さん役だった仁と。
 仲良くなってくれたらいいなぁ、と願ってやまないのでしたv



親友バトン回答時の仁。
 携帯電話関係のバトンだったので、スーツ着せて携帯持たせてみました。
 うん、どうにかリーマン風に見えるでしょうか。
 うっかりするとホストになるので(土髪火肌はな…!)、スーツの色をどうするか
 だいぶ悩んだ記憶があります。
 ちなみに現代編パラレルとかではなくただのコスプレなので(そうなの?)、
 額のアレはそのまんま。

 仁は現代だったら、大手企業で無難に総務経理とかやってそうだ。
 ちなみに電話の内容は、
 「九条だけど。今日、早めに上がれたら久しぶりに飲みに行かないか?」
 ってな感じでひとつ。相手は男友達かな。



同じく親友バトン回答時の荻凪春命。
 似非現代の格好に合わせて額の宝珠はないですが、ヒレはあるという出来事(笑)。
 こちらも仁にあわせてビジネス風にしてみましたが、似合うなお姐さんよ。
 バリバリのキャリアーウーマンっぽいなぁと書きながら思っていました。



九条家11代目ファミリー。
 年齢順に、手前でガンくれてる男が当主の昂也(こうや)。
 オールバックが補佐役の白夜(びゃくや)。
 でかいのが昂也の甥にあたる巽(たつみ)。
 赤毛の子が昂也の娘で灯萌(ともえ)といいます。

 何か急に昂也を悪人面に描きたくなって出来上がった絵です。
 この顔グラで水肌に火目だと酷薄そうな印象が増して、
 他のカラーリングより断然悪人度UPですよね!(訊かれても)
 最初は昂也単品で描いてたのが、あまりにガラが悪くなったので
 後ろの三人は急遽描き足したのだったり。



昂也と沙耶(さや・姉)。今更ながら、実は姉がいた。
 ↑の悪人面と同一人物とは思えん変わりようですが、
 昂也は姉に向ける顔とそれ以外の相手に向ける顔と、
 この二つがびっくりするほど違う、という設定。
 基本は俺様で不敵で自信家で偉そうなんだけども、
 沙耶と二人の時だけはやわらかい表情になります。
 優しくなるというよりは、険が取れて自然体になる。
 もし巽や灯萌がその場を目撃したら「えっ」と思うくらい、
 顔つきも声も全然違う──というのが理想。
 といっても、他の人間にはそんな気を許したところなぞ
 一切見せないけど。
 や、ひょっとしたら白夜あたりは見たことがあるかな。

 バランス調整で左右反転を繰り返しながら描いてたら、
 いつの間にか昂也の髪の分け目が逆になってますが
 まあ…気にしない方向で。(またですか)



何の脈絡もなく唐突に他家初代様を拉致りました。
 本当はお誕生日祝いのつもりだったんですなんてとても言えない
 時期外れっぷりですみませんでした!(土下座)
 青い髪と金の瞳に、秋の空と黄葉がきっと似合うだろうなぁと思って
 こういう構図に。うん、やっぱり似合ったv
 これで一族苗字も「秋」なんだから素敵すぎる秋尽くしです。


   


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