日誌・絵板ログ 13

猫野の絵と氷室の絵とがあります。コメントにマークがついてますので参考までに。   猫野  氷室

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九条家初代。年の瀬。
 もう自分の寿命はそう長くは残っていないんだろう、
 二度目の冬を迎えることもないんだろうと悟っていた頃。
 これも手記とリンクした絵のつもりなので、部屋の中には
 最愛の娘と息子と孫娘がいます。
 夜も更けて、仁や万里は寝入っているかも。

 2007年最後の一枚でした。



  新年一枚目は九条千里&荻凪春命のツーショットで。
 密かなコンセプトは「初日の出」。

 当時1周年トップに初代ズが集合してたので、じゃあ日誌は
 「初代の長女」でいこうと。
 お正月らしくちょっと華やかな装いをさせてみたかった。
 二人ともしっとりした美人さんなので、お洒落したらさぞや
 綺麗だろうなぁv と思います。



  落書きバトン、お題「涙」で九条一真。
 前々から頭の中にあった泣き顔。それなりに納得のいく表情になるまで
 けっこう粘ったので、落書きのくせにかなり時間がかかってます。わひゃん。

 一真の喜怒哀楽はわかりやすくはっきりしてますが、主に豊かだったのは
 喜と楽で(基本的にプラス思考)、激しく怒ったり泣いたりということは
 あまりしない子でした。
 ただ一度、慕っていた志摩が亡くなった時に号泣しました。
 ……ひょっとしてちょっと幼く描きすぎただろうか。(※当時1才5ヶ月)



落書きバトン、お題「露出」で輝原連。
 好きというか書きやすいというか、多分私に求められているものは
 こういうものだろうということで(笑)
 いや、大好きだけど、ネタにしやすくて(笑)
 完全にネタ優先です。

 落書き、とのことでしたのでざくざくっと塗っただけ。
 一応線は何時もの絵板並みには整えてありますが(これでか)
 いえ、筋肉フェチとしてはもっとがっしがし塗りこみたかったですが
 (笑)



氷渡家最後の子、逢良(あうら)。
 この顔この色に名付けてみたくて生まれてくるのを待ってました。
 うちの一族で唯一原型のオリキャラがいる子で、誰かというとこれ
 アウラはこいつの愛称です。
 そんなわけで、絵もゲームの顔グラ(下1左3)と元キャラのちょうど
 中間あたりを狙って描いてみたり。

 輝くばかりの美人揃いのお姉さん三人とラスボス討伐に出かけ、
 めでたく悲願達成・生き残り。ついでにちゃっかり奥義にも名を残す。
 ……という、なんだか生まれながらにおいしい位置にいる奴でした。
 そんなところも彼っぽい。



本家絵板のオリジナル祭りの際に描いてきた、
 思い出深いオリキャラのユニコ。
 感情を持ってしまった破戒兵器の「がらくた」娘。
 たまたまフィルという青年に拾われ、その無邪気さのままに
 生きていたが、とある事件をきっかけに彼女が感情を持った
 意味を知ることとなるという話でしたが―――
 個人的にはいつか書き直してあげたい話。
 漫画としてちゃんと描いたのは初めてだったため、
 思い入れのある子です。
 ただまぁロボットという設定のため、とにかく色彩が(笑)
 地味だよ地味!!(笑)


   


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