日誌・絵板ログ 15

猫野が突発的に始めたカップリング祭りのログその1。
自宅カップルのみならず、勝手に拉致ってきた他家カップルさんも混じってます。   猫野  氷室

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カップリング祭り暴走の最初の犠牲者、氷室の暁生(あこう)家より
 一護(いちご)× 紗由良(さゆら)。朱点童子打倒・悲願達成後、
 「俺と夫婦になってくれ…!!(一生のお願い@予定遺言)
 な一護です。

 暁生一族史の総括を読んだ際にこの一護の台詞あまりにも萌えて、
 つい筆が進んでしまった次第でございます(笑)
 氷室のラスメンの中ではたぶん一護が一等好きだったりする。

 しかし、絶対に「あいつ告るな」ってのは陸あたり、っていうか
 家族全員が気付いてて、一護だけが「気付かれていない」と
 思っていると思います(笑)
 紗由良もうすうす気付いていいと思います。
 っていうか死ぬほど可愛い二人に私がくらくらです(聞いてない)



「ほう?みたらし団子?」
「ひぃい!! な、な、何で願ここにいいるのよ!?」
「そりゃ当主ですから。それにしてもみたらし団子とは都合がいい、
 さっき了(さとる)と食べたいなと話していたんだよ。」

「べっ、別にあんたのためとか、あんたの話聞こえたからとかじゃ
 ないからね!? ちょっと、その材料余って…!!」

「了が喜ぶよ、食べたがってたし。」
「っ…!?」
「ちなみに僕は蓬団子な気分なんだけど」
「よっ、よもぎなら在庫あるから作ってあげても、いいわよ!?
 た、ただ時間かか―――」

「なんてね。嘘。」
「…っ、ねーがぁ…!!」
「僕は完の作ったものなら朱点童子の甘辛煮だって平らげるけど?」
「…っ!!」
「あ、でも美味しいに越したことはないよね。
 みたらしも焦げてないほうが嬉しいっちゃ嬉しいんだけど。」

「へっ!? ああああ!! 鍋ーー!!!」

輝原家よりラスメンのカップル、願(ねがい) ×完(ゆたか)。彼女の名前は読めないと大好評です(をい)
 この二人は確信犯男×ツンデレ娘のカップルで、最初はまったくそんな風に思ってなかったんですが、
 ゲームをしているうちに頭でどんどん動いて、気づいたら願と完がいい感じに(笑)
 願はかなり底が深い人で、お輪さんにも反感を持っているようなかなりブラック方向の人なんですが、
 その彼が心を許せる家族の中でも、一番世話焼きで不器用なのが完。なんだかんだ願の世話やいちゃって
 「別にアンタのためとかじゃ全然っ、ないんだからね!」みたいな子です。無論願は気づいてますが(笑)
 ちなみにこの二人はラスト数年後にちゃんと結婚して、子供が生まれる予定です♪

…このカップルに関する話はかなり濃く聞いてましたが、子供までできる予定があるとは 初 耳 です(笑) おめでとう!



早速拉致かましました猫野さん。
 大ファンの彩雲亭様より、猫野が「様」付なしには呼べないハイパー
 当主様と、一族様ご自慢の美女をお借りしました♪
 もうこのお二人は小説を始めて拝読した際から大好きで、
 体育会系当主様の不器用な愛情表現とかにめろめろです(まて)

 そこで、妄想が炸裂した結果がこれです(まてやこら)

 …親御様、ご恩を仇で返すようなまねで申し訳ないです(汗)



拉致第二段はおちょお夫人様宅より某女好き当主様 & 美少女
 子猫様♪ 特にお嬢様の大ファンで、ついお借りしてしまいましたvv
 猫野は個人的に確信犯×世話焼のカップルとか大好きなんですが、
 このお二人はまさにそのド直球…!!!
 お嬢様の髪の毛をかくのがすげー楽しかったです(笑)

 このお二人についてはもう当主様プッシュプッシュでぜひ書かせて
 いただきたく思っており、すんなりイメージがわいてしまいました。
 素敵なお子様をお貸しくださり、ありがとうございます♪



氷室宅暁生家より剣護×きさら。
 氷室宅のメインカプといっても過言ではない二人ですが、
 かくいう猫野もこの二人が大好きです。

 何が好きって。

 剣護の前では「少女」になっちゃうきさらが
 可愛すぎて血吐きそうです。
(引っ込めド変態)

 氷室から「剣護にとってきさらは『綺麗』というよりも
 『可愛い』なんだよー。」という話を聞いて以来
 萌えがノンストップです。へるぷみー。(救いようがありません)


少女に……というか剣護の前だと険が取れるきさらです。
 無防備にうたた寝しちゃうくらいには気を緩めます。
 剣護の他界後はこんなことなかったに違いない。
 そんな関係の二人が贔屓ですありがとう猫野!






「永奈!? 怪我をしたのか?!」
「大丈夫だよ、知くん、ちょっと切っちゃっただけ。なめておけば治るよ。」
「馬鹿! 小さな傷とはいえばい菌が入ったらどうするんだ…
 ほら、血が出てるじゃないか。えっと、泉源氏…」

「知くん、技力の無駄遣いは駄目だよ?
 まだまだ討伐は長いのに、これくらいで使っちゃ駄目。」

「でも…」
「心配してくれてありがとう、やっぱり知くんは優しいね。」
「永奈…すまんな、俺が、ちゃんと守ってやれなかったから」
「ううん! 知くんが一番前で勇敢に戦ってくれるから、
 私頑張れるんだよ。」

「…永奈……」
「おーい、お二人さんや…いい加減戦闘に戻っちゃくれないか…!?」

荻凪家より天下のバカップル知春(ともはる)永奈(えな)、そしてこの二人の被害を恐らく最も被ったと思われる未生(みう)です(笑)
 もう永奈がちょっとでも怪我しようものなら即刻「お雫」な知ちゃん、もうお前そんなにベタぼれなのかよ!!
 思わずテレビの前で叫んでいました(笑)
 もう永奈に永奈に永奈にばかりで、大江山討伐の際この三人での討伐だったのですが、隊長だった未生の苦労を考えると
 涙がちょちょぎれました(未生の本来の髪は水髪なのですが、反魂をし母の火髪を受け継いでいます)
 「お前らうぜぇえ!!他でやれ!!」と何度叫んだことでしょうか(ちなみに彼女の性格は相当男前でいらっしゃいます)
 (きっと頭もリボンじゃなくて手ぬぐいだ(笑))

 知ちゃんは恋愛でいうなら、手をつなぐのがやっと、接吻するのに●時間かかり、それ以上なんてもってのほかという純情っぷりで、
 荻凪家らしい人相の悪さとあいまって通称『純情ヤンキー』呼ばわりされています。
 ぶっちゃけ魂結びではその名前で通ります(まて)
 らっぶらぶなんだけど、他をかえりみないため、知ちゃん限定で未生からは相当嫌がられてました(笑)
 実は永奈のほうが数ヶ月年上なんですが、知ちゃんにとってはそんなこと些細な問題。

 彼らは大江山の悲劇を体験してきた者たちですが、それゆえに大江山後に更に愛は深まったらしく、
 永奈の死後も彼女の娘幸奈を鬼のように可愛がっています(どんな表現だよ)
 未生には「あの二人と討伐とか行ってらんないよ!うざいって!」といった二人ですが、間違いなく幸せだったと思います。
 うざいだろうけど

 せっかくなんで思いっきり馬鹿っぽくハート散らしまくってみました(笑)


   


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