日誌・絵板ログ 16

カップリング祭りログその2。他家様、パラレル何でもあり。   猫野  氷室

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「ええと、12月22日は冬至なんだよね。じゃあ、1月22日は?」
「その日は初夫婦の日と言いまして、昨年結婚した若夫婦が神社に
 参拝し、誓い通り仲良く過ごしていることを神様に報告する日です」

「へぇー、普通に結婚するとそんなことまでするんだ」
「冗談ですから信じないで下さい」


冬至の日に橘様宅より拉致ってきました可愛いお二人ですvv
 自分でも謎なんですが、なぜか「1月22日」を冬至と勘違い。
 書いているのは12月なので、おそらく「12月」を間違えて
 「1月」と書いたのだと思われる(大恥)
 …借りてきたお二人なのに申し訳ないです(汗)
 橘様が上記のすごい可愛い会話をつけてくださり、
 これぞまさに怪我の功名(絶対違う



「……っ!!!」
「…あのさ、そんなに緊張しないでも大丈夫だから…」
「は、はいっ……!!!」
(はぁ…まいったなぁ…俺女の子の扱いなんてわからないんだけど…)
(ああどうしよう…!!きっと呆れていらっしゃるわ…!!
 ああ、何か喋らなくては…でも何を喋ればいいの…!!??)



知春と永奈が一番ウザいカプなら、この二人は一番見てて
 かゆいカプです(笑)。結生(ゆい)雄哉(ゆうや)
 夢見る乙女な荻凪家の結生はお父さんに可愛がられて育った娘で
 物語が好きな家庭的な女の子です。
 その彼女は交神した日之本暁生ことゆうやんに惹かれてしまい、
 元々箱入り気味だったため緊張で動けなくなってしまう始末。
 ゆうやんとしても女の子には慣れていないので困ってしまう(笑)
 傍から見てるとすっごい恥ずかしくてかゆい図だと思います(笑)
 ちなみに結生はゆうやんが好きになってしまい、生涯その思いを
 貫いております。



この見慣れないカップルは誰かというと、ちょうど回していただいた
 キャラ性転換バトンで性別逆転した暁生剣護ときさらです。
 バトン回答時の名前は「ちどり」「晶(あきら)」とかいってました。
 個人的に晶のほうが会心の出来。 (以下一応反転)

 「ちどり」は剣護がプレイ上で女に生まれてたら付けていそうだった
 名前のひとつ(序盤の女の子は皆ひらがな3字だったので)。
 とりたてて美人という感じではなく、普通にかわいい系っぽい。
 服装は地味好みなのは男のときと変わらず。派手な柄入りや
 鮮やかな色はあまり着ないので、なずな(同期の子)がたまに
 「ちどりさんもこういうの着れば?」と可愛いのを買ってくるのです。

 男きさらは、描き途中に「あきら」と名付けてくださった方がいたので
 ありがたく名前を頂戴しました(笑)。(よくこの二人だとおわかりに…)
 最初長髪のまま描いてましたが、代わり映えがしなかったので潔く
 切りました。サラサラストレートは堅持。
 もとが一族随一の25CP美人設定なので、晶もぜひ狩衣の似合う
 白皙の美少年になってほしいなぁ! と思います。 
(反転ここまで)



「よい月だな。家にいたころはよく秋治と月見酒を嗜んだものだ」
「風流でいいものだな。しかし、神界の月も下界と同じように
 輝くというのは、予想外といえば予想外か」

「まぁよいではないか。見目麗しい水神殿を月とともに嗜めるのも
 中々に乙なものでな」

「…口が減らんな、相変わらず」


うちの荻凪冬月(おぎな・ふづき)と、彼女の交神相手である
 太海王暁生様こと天継(たかつぐ)さん。
 二人は交神しており、氷室ちんの許可をもらって我が家では
 天界夫婦設定です。
 にしても、二人してすげー美人なんですが、性格は二人して
 ものすげー男らしいという男前カップル。
 イメージは一緒に酒飲んでるイメージで抱きついてるイメージすら
 ありません(まてやこら)
 冬月は荻凪の人間なので割りと快楽主義的なところがあるので、
 まじめな天継さんはたまに振り回されていると思います(笑)



「後生です!もうホント許してください密香様っ!
 よっ!美少女当主!!我が家自慢の超美女!!」

「煩いからあっちへ行ってください、女好きな従兄弟殿」
「うわぁあ!!だから誤解だって!!俺は本当密香が
 好きなんだってばー!!ほかの女なんて密香の前じゃ霞――」

「それをほかの娘の前で言ったら連弾弓で刺しますからね。」
「ご、後生ですってばああぁああ!!!」


友人んちの最強美少女弓使い紫木 密香(ユカリキ・ヒソカ)と、
 彼女の2ヶ月年上の従兄である獅子若(シシワカ)の二人でした!




「で、凍牙のやつ怒られてやんの。」
「うわぁ、災難だねーその人!でもキミ、そのトウガくんと仲いいんだね」
「まぁな。二人していっつも悪戯ばっかしてっけど。」
「楽しそうだよ!私もなんだか家族が懐かしくなってきちゃった」

なんて会話もあったかもしれない、当家の輝原響as山ノ神輝原と、
 交神相手の氷渡隼悟君。
 彼女の素質を氷室が気に入ってくれ、お嫁にしてくれました(笑)
 響は面食いで(元服申告)、明るい気さくな子(「ずっと若いまま〜」
 遺言)です。小柄なくせに剣士で前線で戦っておりました。
 そんな彼女ですがプレイヤーの都合で仙酔エビスと交神しております。
 面食いと反対方向に突き進んでしまったんです。
 ということで、分社先でかっこよくて気さくなお兄さんとの間に超強い
 ナマズ息子をもうけ(笑)彼女も晴れて幸せだったんじゃないかなーと
 思っていたら、つい書きたくなっちゃいました(笑)
 個人的に隼悟と凍牙とのタッグは大好きで、だから余計うれしいvvv
 相棒の凍牙ちんはその後昇天しているので、「ああ、この人が
 昔隼悟くんが言ってた子だ。」と響は思ったに違いない。


 


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