五代目
一週目輝原(きはら)家の5代目当主、輝原永(きはら・ながら)。 実はこのサイトで意外と出番が多いことを最近知りました(笑) 最近彩という水彩筆カラーペンを購入したんですが、これがちょっと面白い。 日本水彩をイメージして作られているらしく、水と併用すると絵の具みたいになったりするんですよね。 買ってからまだ数日なのでまったく慣れておらず、練習として書いた永。 永は当主だったので、帝に挨拶をしたこともあったと思います。 ただ、そのときに彼女がした「正装」は、私の中では明らかに「束帯」のイメージでした(絵では狩衣っぽいけど) 女性ならば本来「十二単」とかになるんでしょうが、この一族の立場的にそのイメージではなく、 「当主」がこういう時代だと男性であることが多いならば、男装のがイメージが近く、こんな絵に。 ペンの使い勝手ですが、思ったより伸びるし、かなり水彩っぽく塗れるらしいです。なるほどなるほど… まだまだ要練習。 090407 |
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