俺屍息子さんに100の質問
〜輝原庵・嶺・桜華の場合〜




庵「え?質問だって?俺らに今更何聞くんだよイツ花ー」
嶺「イツ花のが俺らのこと知ってるのになー。え?なるほどな、他のヤツへの紹介かねてるのか」
桜華「何何?え?100の質問?えー!?100もあんのー!?」

1022年5月現在⇒庵:9ヶ月? 嶺:6ヶ月 桜華:5ヶ月
弱冠奄が年上なのですが、ほとんど幼馴染のような関係で育っています。
全員外見はハイティーン程度になっています(桜華はまだ弱冠若いというか幼いですが)
中身は…本来庵は20歳前後のはずなのでしょうが、精神年齢低いので(まて)嶺と同じミドルティーンです。(15・6)
庵は男が他にいなかった関係で一族では弱冠年の離れた?兄弟、其処に桜華が生まれ二人して兄貴面、といった関係です。
故通称幼馴染三人組と(笑)なお桜華はどうも庵に片思いらしきものをしているという設定にあります。
外の人たちとの関係は『触らぬ神にたたりナシ』と、いった感じですが…おって小説にでも書きたいな。
のち大江山にて第一朱点を打倒

質問提供:水月工房電子案内所


1. あなたのお名前は?

庵「輝原庵(きはら・いおり)、よろしくぅっ!」
嶺「輝原嶺(きはら・りょう)だ」
桜華(以後桜)「輝原桜華(きはら・おうか)!」
2. ご存じの方はその由来なんかを。

庵「俺よく知らねーんだけど?意味なんてあんの?」
嶺「お前なぁ…俺は『高みまで上り詰めろ』っていう意味で嶺、らしい。幸せとかじゃなくて戦い関係っていうのがめっちゃオフクロらしいんだけど。」
桜「晄おばちゃん(嶺母)強いからねー、仕方なくない?」
庵「いいじゃん男かかっこえー(笑)」
桜「私の場合は桜の花のように美しく潔く清らかに穏やかに、って言う意味よ。ふふっ、ぴーったりでしょ!私も気に入ってるんだぁvv」
庵「まぁ自称することは自由だからな。」
嶺「少なくとも穏やかじゃないしな。」
桜「ちょ、ちょっと!あんたたち!?」
3. 現在の年齢と、わかれば誕生日・血液型を教えてください。

庵「現在9ヶ月のぴちぴち好青年だ。誕生日は去年の7月。くぅ若いなオレッ。」
桜「なら私はもっと若いっつの。今5ヶ月、11月生まれ。ねぇ嶺、けつえきがたって何?」
嶺「さぁ。あれかもな?血を落としたときに出来る形(笑)」
庵「あれ皆違うのかよ!(笑)」
嶺「さぁ?(笑)あ、因みに俺は6ヶ月。10月生まれ。桜華より一ヶ月年上。」
4. 髪の色、瞳の色、肌の色を教えてください。

庵「青に近い水色の髪の毛に……俺目何色?あー赤赤(笑)肌は黄色っぽい感じがする」
嶺「金に近い茶髪に同じ色の目。肌は庵よりはちょっと薄いみたいだな。」
桜「私は真っ赤な髪に……あとは、庵と一緒(ちょっと照れたように)目は少し紫掛かってるけどね」
嶺「おっ、嬉しそうだな桜華(ニヤニヤ)」
桜「っ、嶺!!」
庵「なんだなんだ?俺様と一緒が嬉しいか。ふふふ、そりゃこの超美青年と一緒だもんな!」
桜「こんのアホたれ…っ!!」
嶺「しっかし派手だよなー三人揃って(笑)」
庵「三人そろって信号!(いつの時代のヤツだお前は)」
5. 身長、体重、靴のサイズ(笑)なんかも教えてください。

庵「嶺でかいよなー、俺めっちゃ嫉妬しちゃうんだけど。」
嶺「お前だってちいさかないだろ。細身だから小さく見えるだけじゃ?」
庵「俺太りにくい体質らいしくてさー、桜華とかすぐ太れるからうらやましー」
桜「なっ!!わ、私だって太ってはいないんだから!」
庵「へー、あ、でも胸はやせてるよなー(笑)」
嶺「あはははは!!いえる!」
桜「……業ノ火ーっ!!!」
庵・嶺「げっ!?待った待った!」

※庵が170台中盤の50キロ前後、嶺が180台初盤の60キロくらい、桜華が160ちょいの50キロ前後です。足のサイズは考えてないです(笑)
6. スリーサイズを教えてください(笑)上から順に。

桜「何、すりぃさいずって。」
嶺「さぁ……(こそこそイツ花から聞いてちょっと考えた後に庵へ伝言ゲーム)」
庵「……あーあーあー!!あはは!!なら桜華おれらとかわらくね?(笑)」
嶺「真ん中は庵より数値大きかったりして(笑)」
桜「?な、なんなのよ?え?すりーさいずって何なの?!」
庵・嶺「内緒。」
(桜華は標準的な体格。胸は弱冠小さい(笑))
7. あなたの口調、一人称、二人称は?

庵「口調は聞いてりゃ分かるだろ?一人称は俺、二人称は名前呼び捨てとか?」
嶺「俺も同じかな。」
桜「私は一人称は私、二人称は…名前呼び捨てか目上の人なら「さん」とか」
8. あなたの父君、母君のお名前を教えてください。

庵「母ちゃんは先代薫(当主)の永(ながら)。小柄でちっこい母ちゃんだったけど、俺が生まれて割りとすぐ死んじまったんだよなー。んで親父は根来ノ双角。母ちゃんから聞く限りえっらい真面目な神様らしいけどさ。その息子が俺だからなー(笑)」
嶺「自分で言やぁ世話ないな。俺は母親が現当主の晄。」
庵「俺の姉ちゃんな。」
嶺「そうそう。だから本当は俺とお前って叔父と甥なんだぜ?」
桜「の割には嶺のがしっかりしてるけどねー!」
庵「なこといったってさー俺と晄姉ちゃん年めっちゃ離れてるんだぜ?(7・8ヶ月離れてました)」
嶺「まぁそうだけどさ。父親はヤタノ黒蝿様って人らしい。」
桜「ああ、あのちょっと不幸そうな人だよねー。(こら)私のお父さんは三つ星凶太様と母さんは香枝(かえ)だよ。」
庵「凶暴な二人から生まれた娘もやはり凶暴でした。」
嶺「んなこというとその凶暴な娘にぶん殴られるぞ…って、時すでにおそしってね(笑)」
9. ご職業は何ですか?

庵「薙刀使い」
嶺「剣士。」
桜「槍使い。」
10. 愛用の武器はありますか?

庵「特には…だって強いもんが手に入れば強いもんに持ち変えるから執着ねぇんだよなぁ。」
嶺「俺も。まぁ思い入れが、という意味ではナムチの剣かな。もう実用はしないけど初代様の最後の武器らしくて…何度か訓練で握らせてもらったことあるし。」
桜「いいよねーそういうの。私も生憎庵と一緒で特に愛用、っていうのはない。大体母さんのお下がりだったし(嘆息)」
11. 愛用の防具はありますか?

庵「とりあえずイツ花の作ってくれる討伐衣装。」
嶺「いつもイツ花が見繕ってくれてるからなー。」
桜「そうそう、あんまり考えたことない。」
12. お気に入りの装飾品は?

全『上と同じ』
13. 朱の首輪をつけたこと・・・あります?
桜・嶺『ない。』
桜「あれ相当嫌なもんなんでしょ?」
庵「……めっちゃくちゃ気持ち悪いぞ、あれ。」
嶺「あれ?庵はつけたことあんだっけ?」
庵「お前の母さんに付けられたんだよ!くそぉ姉ちゃんのヤツ術早く覚えろって無茶させやがってー!」
桜「ねぇねぇどんな気分?痛い?ないちゃった?」
庵「家出してやるーって気分」
14. 奥義を覚えたら使っちゃいたくなる方ですか?

桜「使いたいんだけどねー、中々晄おばちゃん(当主)許可してくれなくて(嘆息)
嶺「そういう場面でもないからじゃん?」
庵「そういや嶺はあんま使いたいって主張しないよな。俺なんていっつも進言してんのに」
嶺「だって疲れるし(をい)でかい技は相応しい場面までとっとけってね。」
15. あなたのオススメ戦術は?

桜・庵『先手必勝。』
嶺「…仲のいいことで。いや、まぁ先手必勝も大事だと思うけどさ。俺は割りと堅実派かも。でも三人揃って討伐出るときは補助にまわることも多いかな(嘆息)」
庵「もう相手が一列に揃って出てくると至福だね。俺の見せ場をありがとう!みたいな」
桜「私は相手が縦にならんでるとさぁ、こう突き刺す快感がたまらないのよー!」
嶺「お前らには頭を使うっていう考え方はないのか?!」
16. 携帯袋の中に常に入ってるものってありますか?

嶺「とりあえず秘薬だろ?
庵「何はいってたっけ他。」
桜「札類がいくつか入ってる気がするけど…」
17. あとちょっとで迷宮最深部、というところで一月が経過。
  あなたなら続行しますか?それとも帰還?

桜「私は帰りたい!何日もあんな陰気なところにいられないよー!
庵「えー、俺平気だけど?」
嶺「お前はな。場合によっては続討もありだけど、やっぱ帰りたいな。」
18. 夏の御前試合と白骨城討伐、どちらを優先したいですか?

全『試合』
嶺「うちは初陣に試合重なれば必ず出場するおきてだからなー(笑)」
桜「そうそう、それに賞金も大きいし。先立つものがなきゃ討伐だってままならないもん。」
庵「俺たちが倒してやるって京のやつらにも見せられるしな。ま、色々いわれんのは気持ちよくないけど。」
19. 実はあまり行きたくない迷宮ってあります?

(まだ第一朱点打倒前なので墓や水道はありません)
桜「私九重楼嫌い…いくの大変だし階段ばっかりで疲れるし!なんか陰気だし!」
庵「そうかー?あそこボロくね?俺は大江山あんま好きじゃねぇなぁ。だって寒いしさー。」
嶺「冬にしかあかないからなー。俺は特にないかも。どこも可もなく不可もなく。」
20. 逆にオススメな迷宮とか。

嶺・庵『九重楼』
庵「あそこカモ一杯だしさー!いいよなぁー!」
嶺「比較的簡単な作りしてるしな。ダルマとかいい奉納点かせぎ(笑)」
桜「うっそー!?私あそこきらーい!私は相翼院とかがいいな。綺麗だし明るいし。歩きやすいし!」
庵「あそこあんま敵でねぇからつまんねー。」
嶺「それはお前が全力疾走するからだ。」
21. カモにしやすい(笑)鬼っています?

全『ダルマ』
22. 死にかけたことはありますか?差し支えなければ原因も。

庵「あ、俺ないぜ!?」
桜「私だってないさ!」
嶺「誰のおかげかわかってんだろうな?」
23. 漢方薬のお世話になったことはありますか?

庵「まだない。でも母ちゃんが飲んでたのは見たこと在る。すげぇ苦そうなんな。」
嶺「俺もない。飲まないに越したことはないだろ。」
桜「右に同じ。」
24. お世話になってる術は?

桜「業ノ火!色々使えるからいいんだよねー。夏狂乱も捨てがたい。」
嶺「桜華は火系ばっかだからな(苦笑)俺は…こいつらのせいで補助系。主にお雫とか。」
庵「俺あんま術得意じゃないんだけど、桜華と火系併せることはあるかな・」
25. リーダー、参謀、その他大勢。自分はどの位置だと思いますか?

庵「俺リーダーだろー!なんていうの?生まれ持った輝きって言うのが違うってやつ?」
桜「あーはいはい。私は…特攻隊長とかないの?」
嶺「俺その他大勢でいいや。」
26. あなたは肉体派?それとも知能派?

全『肉体派』:
庵「自慢じゃねせが本は嫌いだ!」
嶺・桜「自慢でもなんでもないし」
27. 責任感は強い方ですか?

嶺「あんまり。可もなく不可もなくってつもりだけど。」
桜「うっそー?嶺しっかりしてるじゃん。私なんてなーんも考えてないからなぁ。」
庵「そうそう。桜華は何も考えてないからな。俺のような責任感の強いやつが傍にいてよかったよかった(うんうん)」
桜「嶺。こいつぶっつぶしてもいい?」
嶺「質問終わったらね。」
28. あなたは楽観的?それとも悲観的?

庵・嶺「楽観的。」
桜「基本的にわたし達三人ともそうだよね。母さんが先代様がみたらびっくりするんじゃないかって。」
29. 口より先に手が出るタイプですか?

庵「桜華は間違いなくそうだろ。」
桜「なぁんですってぇ?!」
嶺「庵も人のこと言えないだろ。あ、因みに俺は違うから。」
30. 他人に迷惑をかけるほう?それともかけられる方ですか?

嶺「かけられるほう(断言)」
桜「……誰に、とは聞かないほうが身のためかなあ(苦笑←自覚はあるらしい)」
庵「愛してるぜっ嶺★(←自覚あるが改善しようとしないやつ)」
31. あなたの性格を一言でいうと?

嶺「苦労人。」
庵「能天気。」
桜「……おてんば。」
32. あなたの長所は何ですか?

庵「この天性の明るさだね!」
嶺「たしかにな(笑)んー……周りを見渡す目は備わってるつもりだけど?」
桜「気の強さ、かな。こいういう生活してるとこれも武器になるから。」
33. では短所は

庵「完璧すぎて欠点がないところ(きらーん)」
桜「は?!ちょっと、あんたがそんなこというと永おばさままでそう見られたらどうするのよ!」
※永は非常に地味で大人しい性格でした。しかし完璧なまでのオールラウンダー
庵「いやでも母ちゃん強いぞー。真面目に俺かてねぇもん。」
嶺「ばあちゃん(先代永は嶺の母の晄の母)は確かに何でもできたもんな。大人しい方だったから確かに目立ちはしなかったけど……強かったぞ。」
桜「…その息子がこんな馬鹿…ちなみに私の短所は、ちょっと短気なところ。」
庵・嶺『ちょっと?』
桜「……ど、どうせ短気よ!」
嶺「因みに俺は落ち着きすぎてるところ(笑)」

34. 好きなことは?

庵「遊ぶの好きだし飯食うの好きだし。」
桜「蹴鞠とか好き。あと結構訓練も好きなんだ、力が付くのが分かるから。」
嶺「俺は…そうだな、剣の手入れとか、こいつらといるのが好きかな。」
庵「あ!俺もそれ!俺もそれにする!」
桜「馬鹿!それとかいう問題じゃないでしょう!でも私もこいつらといるの好きだな。」
35. 嫌いなことは?

庵「勉強(即答)」
嶺「あー…買出しかな。」
桜「………りょ、料理…」
36. 今一番の悩み事は?

桜「んーっと……」
庵「え?桜華は胸がないのが悩みだろ?(笑)」
桜「あんたのそういう馬鹿さが悩みだ!!」
嶺「目下今年の大江山に向けての対策かなー。」
庵「俺悩みらしい悩み思いつかねぇんだけど、どうしよう。」
嶺「らしくていいんと思う(苦笑)」
37. 休養中、何をして過ごしますか?

嶺「基本的に三人でつるんでるよな。」
庵「だな。訓練したり武器の手入れしたり探検したり蹴鞠したり晄姉ちゃんに怒られたり。」
桜「怒らるのは大体あんたのせいだ。」
38. 行きつけのお店とかってありますか?

庵「近くの茶屋のばあちゃんとこ。」
嶺「あそこの餡蜜美味いからなー。」
桜「私もあそこすきー!
39. お祭りは好きですか?

桜「好きだけど…あんまり行ったことないんだよねー。」
嶺「まだまだ外の人たちとは微妙な関係だからな(苦笑)」
庵「でも楽しいし俺すきだぜ?」
40. 建立物のネーミング、どう思ってます?

庵「え?あれ名前ついてたのか?」
桜「書いてあるじゃない!」
庵「よめねぇし。」
嶺「………お前なぁ…」

41. 美人画屋さんに行ったことはありますか?また、好みの美人画は?

庵「何だそりゃ?」(当時娯楽にほとんど入れてなくてなかった)
嶺「さぁ……美人画っていうくらいだから絵屋か?」
桜「ふぅん…芸子さん関係かなぁ?」
42. 相場を張るのに自信はありますか?

全『やったことない』
43. 仲の良い人はいますか?

庵「俺ら仲いいよな?」
桜「うん。」
嶺「まぁこの3人でいつもつるんでるもんな。」
44. 親友と呼べる人はいますか?

庵「こいつら二人、ってあり?あんま外の連中と関わらないし。」
桜「私も庵と嶺くらいしか思いつかないよ。」
嶺「右に同じ。」
45. ライバルと呼べる人はいますか?

嶺「オフクロ。同じ剣士として尊敬はしてるけどライバル。」
桜「私も母さんかな。もう、いやんなるくらい似てるんだもん。」
庵「俺は母ちゃん死んじゃってるけど、やっぱ母ちゃんがライバル。職業は違うけどさ、人間的には一月しか一緒にいなかったけど、凄い尊敬してる。」
46. 家族仲は良い方ですか? また、どう思ってますか?

庵「自慢だけど俺の家族は世界一だから!」
嶺「あはは(笑)ま、変わった運命の元にあるからな、やっぱり結束は固いよ。」
桜「親戚も親もみーんな同じ家だしね。」
47. 当主様のこと、どう思っていますか?

庵「怖い。」
嶺「いや、その意見には激しく賛成なんだが…一応尊敬はしてる。」
桜「強くて美しい方よ。」
48. 尊敬する人、憧れている人はいますか?

全「親」
庵「多分家系的にそうなんだろうと思うんだよな。聞いたところ初代の薫ばっちゃんがそういう考え方だったらしくてさ。」
桜「初代のお子もやっぱり両親を敬ったみたいだし。」
嶺「嫌いじゃないけどな、そういうの。でも俺父親に物心ついてからあったことないけど(笑)」
49. 趣味・特技はありますか?

桜「趣味は実は園芸なんだ。名前も桜華だからね、花好きなの。特技はやっぱり槍だけど、火の技なら任せておいてよ!」
庵「寝る速さと怪我の回復力なら誰にも負けん。」
嶺「あー……我慢強さ?」
50. 初代様に一言お願いします。

嶺「一度お手合わせしたかったです。」
桜「すっごく優しくて素敵な方だと聞きました!生まれ変わられるときには必ず平和な世になるよう頑張ります!」
庵「あんたの志、ちゃーんと継いでるぜ。」
51. ・・・お疲れではありませんか?

庵「いんや?」
嶺「問題ないな。」
桜「意外と楽しいじゃん。」
52. 小さいときの将来の夢はなんでしたか?

庵・桜『当主』
嶺「平和な日々。」
※後庵が7代目当主に就任します。
53. 癖はありますか?

桜「んー…ぱっとは思い当たらないけど、困ると指噛むかも。あ、勿論自分のだよ?」
嶺「とりあえず戦闘に入るとお雫を用意してしまう」
庵「食うのが早い」
嶺「……それ癖か?」
54. 嘘は上手い方ですか?

庵「俺はもう天才的なつもりなんだけどさ、何故かいっつもばれるんだよなー。」
嶺「そりゃお前が下手だからだ。俺も上手くは無いけど、少なくともこの二人よりは。」
桜「なによぉ。ふんだ、うそ上手くたって偉いわけじゃないじゃないのっ。」
55. 感情がすぐ表に出るほうですか?

桜「……めちゃめちゃ出るらしい。」
庵「お前単純だからなー(笑)」
嶺「お前もな。」
56. よく食べる方ですか?味にはうるさい?

庵「めっちゃ食うけどほら、俺育ち盛りだろ?だからあんま味にはこだわらないたち。」
嶺「似たようなもんだな。まぁ飯時は腹減ってるし。」
桜「うーん、あんま拙いにはやだけど…ほら、討伐中に野戦食に慣れてるから。」
57. 好きな食べ物はありますか?

嶺・庵『肉と魚。』
桜「甘いものが好き。」
58. 好きな飲物は?

庵「酒も好きだけど何でも飲むしな。」
桜「甘茶とか好きだけど…やっぱり貴重品だから。でもたまーに飲むのがまたいいの!」
嶺「茶。」
59. お酒、強いですか?

庵「普通かな?桜華は弱いし!でもさ、嶺がべらぼうに強いんだよなぁ。」
嶺「そうか?」
桜「そうだよ!下戸なんじゃない?」
60. 宝物はありますか?

全『家族』
61. 好きな動物は何ですか?

庵「動くもんなら基本的に何でも好きだぜ?まぁ鬼は別だけど。」
嶺「特に、となると鳥かな。庭にもよくくるし。」
桜「うーん、犬かな?愛らしいじゃない。」
62. 嫌いな動物は?

庵「特にないは――――あ、俺あれ嫌い、あの唐渡りのおっかないやつ。」
桜「猫のこと?可愛いじゃん。私は虫!!特に蜘蛛がだいっきらい!!」
嶺「これといったものはない。」
63. 好きな色はありますか?

庵「青!俺の髪の色だし、母ちゃんの髪も同じような綺麗な青だったし。」
桜「やっぱり赤が好き。一族の色でもあるしね。」
嶺「二人とも派手だよなぁ(苦笑)俺は地味にしろとか黒好きだけど。」
64. 嫌いな色は?

庵「赤茶色・血の色じゃん。」
桜「うん、それは同感。赤は好きだけど赤銅色は嫌い。でもそれ以上に灰色が嫌いかも。暗鬱な気分になるしさ。」
嶺「色でだろー?色で、っていうとそんなにないかも。まぁ着る色であれば桃色とかは勘弁してほしいけど。」
65.  座右の銘はありますか?

庵「明日は明日の風が吹く。」
嶺「馬耳東風」
桜「……何だかお互い実に染み入る言葉だね。私は先手必勝。」
66. 今までに一番印象に残っている出来事を教えてください。

桜「三月の御前試合かな。初陣だったから特に。」
嶺「俺桜華が来た時かも。」
桜「え?」
庵「分かる分かる!俺もあれは印象に残ってる。」
桜「な、なんでさ?!私なんかしたっけ?」
嶺「いや、俺がはじめてみた赤ん坊だったしさ。うわーちっせー、みたいな。」
庵「俺嶺のときも嬉しかったけど、桜華のときは初めて女の子の赤ん坊みたからさ、同じ赤ん坊でもこんなにちがうのかーって思った」
桜「…へぇ…(ちょっと照れ)」
67. 裏切られた!と思った瞬間は?

庵「嶺に取っておいた唐菓子取られたとき。」
嶺「あんなところに置いてあるのが悪いんだろ!それいうなら俺はお前が回復忘れてすっとんでったときそう思ったっつの!」
桜「二人に騙されて川辺で水浸しになったとき!」
68. これまでの人生で一番の失敗は?

庵「なんだろな。あ、交神続いて初陣がなかなか決まらなくてさ、つい暴れて家の裏の木ぶったぎって屋根割ったときはサスガにやばいと思った(笑)」
嶺「それ以外は思わないのかよ(笑)俺はとくには…」
桜「……あ。調理場で蜘蛛みつけてつい槍で突き刺したときかも…」
69. これまでの人生で一番の自慢話をしてください。

庵「こんな弟分と妹分がいんだぜ?いいだろー!」
桜「……」
嶺「…まったく、恥ずかしげもなく(苦笑)でもま、右に同じってことにしてやるかな。」
桜「そ、そうだね、し、しかたないなー!(照)」
70. 今までの人生の中での懺悔をひとつどうぞ。

庵「ザンゲ?ないない。そんなに生きてないし。」
嶺「なら俺らもそうだな」
桜「ザンゲ、とまでなるとねー。ないな。」
71. 「交神の儀」についてどう思っていますか?

桜「まだ体験がないから…でもなんだか下らないな。点数で神様決めるってのも気に食わない。」
嶺「曖昧だと思う。子孫を残すためっていうけど、んな暇あったら朱点を倒すべきだって思うし。それに、どうも気になることが多くてな…」
庵「めんどくせー儀式だなーって。俺は交神したばっかりだけどやっぱ実感もないし。何してたって毎日めんどくせーお祈りとかしてただけだしさ。でもまぁ一応子供儲けるんだろ?なら相手は俺の妻ってことになるんだろうし、なら責任をもつっきゃないかなとは思ってる。」
嶺「へぇ、意外と真面目に考えてるんだな。」
庵「実際体験するとな。(苦笑)俺のガキなんてどんなヤツになるのやら。」
※5月当初庵は交神したて。(相手は那由多ノお雫)
桜「……庵が、お父さんねぇ…」
72. 交神のお相手、好きに選べるとしたら
  基準は顔?それとも遺伝情報?

庵「俺の場合晄ねえちゃ…いや、当主が決めたけど。」
嶺「俺もそうなりそうだな。属性次第、とかな。奉納点の関係もあるし、決定権は当主だし。」
桜「…私は出来れば、交神なんてしたくないけど、仕方ないなら、やっぱり当主様にお任せすることになるかも。」
73 ここだけの話、交神相手の女神様のこと、どう思っていますか?

庵「何か普通の女だなーって(失礼)姉ちゃんがもう一人出来たみたい。」
74. 一族間でのロマンスについてあなたの考えは?

桜「わ、私は、別にいいと思うんだけど。」
嶺「俺も同感。好き好きだろ?好きになる相手は選べないっていうし。」
庵「俺もそうだと思う。好きなら仕方ねぇだろ?」
桜「そうよね!」
庵「?なんでそんな嬉しそうなんだ?」
桜「し、しらない!」
嶺「(苦笑)
75. 「外」の人とのロマンスについてあなたの考えは?

嶺「上に同じ。」
桜「今現在の状況じゃ難しいでしょうけどね。まぁ、ナシじゃないでしょ。」
庵「まぁこれからはありうるんじゃね?」
76. 「外」の人たちから、自分たちはどう思われていると思いますか?

桜「触らぬ神に、ってやつでしょ。」
庵「どうしても異質なものとしては見られてしまっているしな。でもまぁ初代のころから比べたらだいぶマシなんじゃね?あのころは本当に大変だったらしいからさ。」
嶺「ああ。まだ何度も選抜試合でてると顔も認識されるようになったしな。」
77. もし、「外」の女性から告白されたらどうします?

庵「答えられねぇだろうから断る。」
嶺「いつ死ぬか分からない身だしな(苦笑)」
桜「それに年の取り方も全然ちがうし。」
78. 好きな人はいますか?

桜「えっ!?」
嶺「桜華はいるとして。俺は現在いない。それどころじゃないし。」
庵「え?家族とかじゃだめなわけこれ?」
桜「(がくっ…)」
嶺「(くっくっ)いや、いいと思う。」
庵「だろ?俺めっちゃ嶺すきだし(笑)」
嶺「そらどうも(笑)」

79. 好きなタイプは?

嶺「姦しくない落ち着いた女性、かな。」
桜「……なんでそこで私を見るのさ。」
嶺「いや、もうそういう女だと妹分の世話してるのと変わらないし。」
庵「確かに!俺は特にないけど、俺と話あうやつ。」
桜「私は、そうね、強い人。」
80. 嫌いな人はいますか?

桜「黄川人!!いっつも都合のいいことばっかりいって!」
嶺「そう嫌わないでやれよ(苦笑)基本だけどやっぱ朱点。」
庵「昼子。」
桜「え?昼子様嫌いなの?」
庵「何か偉そうでむかつく(事実を知っているわけではないけれども、何かしら感じるところがあるらしい。)」
81. 嫌いな人や、苦手だな〜と思うのって、どんなタイプの人ですか?

嶺「えらそうなやつとか人を見下すやつ。」
桜「横暴な人。」
庵「実力ないくせにえばるやつ。」
82. あなたの周囲で一番変だと思う人は?どこが変ですか?

庵「イツ花。」
(イツ花「えー!!酷いですよ庵サマー!!」)
庵「だって変人っぽいじゃん(笑)」
嶺「あはは!俺も同感かも。」
桜「私も!」
(イツ花「皆さん酷いですよー!」)
83. 文句を言いたい人に今ここでぶちまけてください。

桜「黄川人!都合のいいことばっかりいってないでたまには手伝いなさいよ!」
庵「晄姉ちゃん!人のこと雑用使いみたいにすんなよな!」
嶺「庵に桜華。もっと戦闘中は自制というものを覚えろ。」
84. 年取ったなぁ、と思わず思ってしまうのってどんなときですか?

庵「交神することになったとき。俺が父親だからなー。」
嶺「庵が交神に行くのを見たとき。」
桜「町の子供たちが小さく見えるとき。」
85. 「外」の人たちのこと、どう思っていますか?

庵「別段嫌いでもないけど、なんとも思わない。」
桜「関わりないしね。」
嶺「ま、いいやつもいるさ。」
86. ふたつの呪いが無かったら、どんな人生になっていたと思いますか?

嶺「この二人の、少なくとも命の心配をしなくてもよかったと思う。」
庵「いやわからねーぞ?屋根に上って落ちたら普通のやつしなね?」
嶺「迷惑をかける前提で話をするな!」
桜「でも、この三人ではいそうだよねー」
87. イツ花さんに一言お願いします。

嶺「いつもありがとう。」
桜「たまには一緒遊びにいこうよ!」
庵「俺今日煮付けがいい。」
88. 黄川人さんに一言お願いします。

庵「おーい、元気にゆーれーやってるかー?」
嶺「あー…なんでもいいから俺らを個別認識してくれないなぁ。話がいつも分からないんだけど。」
桜「あんたが実体もったら引き釣りまわしてやる!」
89. 「氏神」さまについてあなたの意見を聞かせてください。

庵「なんだそりゃ?」
嶺「一族の神様っていう意味だけど…輝原の氏神って初代の薫様にあたるのか?」
桜「ならどうおもうも何もないよね?一族を守ってくれてるなら有り難いんじゃない?」
※まだ氏神を分かっていませんでした。
90. 今一番欲しいものは?

庵「走竜の薙刀。」
嶺「安らぎの時間。」
桜「桃木の槍」
91. 自分のこと、好きですか?

庵・桜「もちろん。」
嶺「即答できるとはいいことだ(笑)俺もきらいじゃない。」
92. 人気ありますか?あるとしたらどの部分だと思います?

庵「この完璧なところ?」
嶺「馬鹿が。誰からの人気にもよるんじゃないのか?因みにこの二人は鬼に大人気だ。」
桜「そんな人気いやだから!」
93. これだけは誰にも負けない!といえるものは?

庵「なんだろ。寝つきのよさ?」
嶺「答えてて情けなくならないか?」
庵「別に?」
桜「私は火の術!」
嶺「俺は冷静さかな。うちの人みんな短絡思考だから」
94. これだけは譲れない!というものは?

全『家族』
95. ・・・・・モテますか?

庵「子供にはもてるぞー(笑)」
嶺「精神年齢変わらないからだろ?」
桜「そうそう。同じ年齢だと思われてたりして。」
96. 贈り物をもらうとしたら、何が嬉しいですか?

桜「花、かな?育てるのも見るのも好き。」
嶺「気持ちがこもっていればなんでも嬉しいもんだろ。」
庵「でも俺鬼から攻撃の贈り物とか嬉しくないぜ」
97. こんちくしょー、家出してやる!と思ったことはありますか?

庵「朱の首輪一ヶ月間付けられたとき…」
嶺「……そればかりは同情する。」
桜「え、えらいね庵!」
98. 口説き文句をひとつどうぞ。

庵「嶺ちゃん愛してるぅv」
嶺「俺を口説いてどうする。」
桜「……馬鹿がいる。くどき文句ねぇ…思いつかないよ。」
嶺「俺も。でもまぁこんなのは普通なのが一番じゃないのか?」
99. 見事朱点打倒を果たしました!そのときあなたの心境は?
  また、その後の人生についての希望はありますか?

庵「もうすぐだからな…倒したら、やっぱり皆で普通の生活送りたいな。」
嶺「討伐とか関係なくちょっとした旅にでるのもいいな。」
桜「それいい!頑張ろうね!」
100. お疲れさまでした。最後に一言どうぞ。

庵「こんなもんでよかったのか?それよりイツ花、俺腹へった。」
嶺「確かに。イツ花、手伝うから早くつくっちまおう。」
桜「え?母さんが呼んでる?わかった。すぐいくね。イツ花、夕飯期待してるよ!」


以上輝原家三馬鹿でした★





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