鈴鹿 (すずか) |
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薙刀士 1020.3〜1022.1(1才10ヶ月)
両親: 里杏 × 鳳あすか
交神: 三ツ星凶太(→昂牙)
優しそうなお子様。里杏に似て明るく人なつこく、家族の輪の中心にいた。依那とはお互い年が近いので、特に仲良し。
奥義『双光鈴鹿斬』創作。
小柄な体のわりに丈夫な子で、仁王に殴り殺されかけたりもしながら元気で生き延び、けっこう長生きしてくれた。大江山越えの翌月、依那の後を追うように亡くなる。
「行き先は天国でも地獄でもいいから
先に行ったみんながいるほうに 私行きたいナ」
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7代目当主 依那 (えな) |
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弓使い 1020.6〜1022.1(1才7ヶ月) *大江山越えメンバー
両親: 迦南 × 白浪河太郎
交神: 鳳あすか(→広渡)
男勝りで快活、からりと明るい前向きな娘。
長らく「末っ子」ポジションにいたので(すぐ下とは8ヶ月も離れている)、家族中から可愛がられてのびのび育った。 中でも鈴鹿にべったりで、いつもつるんで行動していた感じ。
選考試合優勝で初陣を飾り、奥義『連弾弓依那』も早々と創作。この子なら朱点を倒せるにちがいないと、非常に期待されていた。
大江山越え時の当主で隊長。当時すでに健康度が下がり出していたところを出陣し、みごと鬼朱点を討ち取ったが、悲願達成はならず…。
鈴鹿に置いていかれることを密かに恐れていたかもしれないが、同じ月に永眠。
「あんたらのしけたツラもこれで見納めだね…せいせいするね」
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安曇 (あずみ) |
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剣士 1021.2〜1022.9(1才7ヶ月) *大江山越えメンバー
両親: 若葉 × 鳳あすか
交神: 三ツ星凶太(→結葉)
お胸の立派な方。飄然としてのんびりおっとり、常に口元で微笑んでいるような娘。
しかし敵の前では人が変わるのか、進言はとにかく大将狙い。ダメージにも構わずひたすら攻撃。恐ろしい……
自分は当主の柄ではないし、昂牙は器量がある、と8代目当主に昂牙を推した。その後、昂牙を縁の下で支える。
大江山の真相を知らされた時も、最期の時も、平然とした安曇らしさのまま。
「そうね…夕飯ができたら起こしてくれる?」
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8代目当主 昂牙 (こうが) |
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薙刀士 1021.3〜1022.11(1才8ヶ月) *大江山越えメンバー
両親: 鈴鹿 × 三ツ星凶太
交神: 那由多ノお雫(→萌華)
女が7人続いた後に、久々に生まれた男児。イツ花によれば「なんだか変わった方ですけど、意外と大物かも?」。
おおらかで大雑把でバーンとした人。心が火と風ばっかり高いやんちゃ軍団(安曇〜千夜、全員)を、天然で引っ張った大物当主。大江山越えの後も「仕切り直しだ、仕方ねえさ」とどっしり構えていた。
年の近い安曇・広渡とは兄弟分で、お互い支え合いながらやっていたようです。
「今日は日が暮れるのが早いなあ…もう真っ暗だ…」
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9代目当主 広渡 (ひろと) |
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槍使い 1021.6〜1022.12(1才6ヶ月) *大江山越えメンバー
両親: 依那 × 鳳あすか
交神: 春野鈴女(→千夜)
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結葉 (ゆいは) |
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弓使い 1022.3〜1023.11(1才8ヶ月)
両親: 安曇 × 三ツ星凶太
交神: ─
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10代目当主 萌華 (ほうか) |
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薙刀士 1022.4〜1024.2(1才10ヶ月)
両親: 昂牙 × 那由多ノお雫
交神: おぼろ幻八(→沙耶) 八坂牛頭丸(→昂也)
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千夜 (せんや) |
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槍使い 1022.5〜1023.11(1才6ヶ月)
両親: 広渡 × 春野鈴女
交神: 那由多ノお雫(→白夜)
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