荻凪家一族紹介
〜 最終戦 〜
ラスメンおよび生き残りメンバーです。
はいそこ、変なのしかいないとかつっこまない。
桜月 (さつき) 踊り屋 / 上3右1 水髪土目風肌 父:月光天 ヨミ 母:美永 交神相手: - 二十一代目当主(最終当主) 神秘的な瞳らしいお嬢さん。パパそっくりな遺伝子でした。 荻凪家初の踊り屋で唯一の踊り屋でもあります。愛らしい外見を自分でも自覚しており、神秘的な瞳をもつだけあり、なんちゅーか一言で表現するならば『ナルシスト』(笑) しかしその自身を裏付けるだけの高い技力と(技力は勇姿録一位の実力です)攻撃力で、薄い装甲は馬鹿みたいに高い体土で補いました。 なんというか自分愛なお嬢さんで、回復もまず自分から。とりあえず当主は回復してくれましたが 地獄へと挑んだ最終当主で、寿命ぎりぎりでの挑戦でした。子供はつくらずに『普通の女の子に戻ってからの普通の子供』を産むことを選び、それを見事達成させた女性。 …もっとも、最初から短命の呪いも種絶の呪いもなんのその、私に出来ないことがあるわけがないというハイパー自信家でもあるんですが。 しかし最期には最年長ということもあり、みんなのお姉さんとして(威厳はないけど)頼りがいのある姉さんでした。 奥義 水の桜月舞・夢桜月音頭・桜月獣踊り 創作 ラスメン生き残りメンバー |
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冬歌 (ふゆか) 大筒士 / 上2右3 火髪水目土肌 父:雷王 獅子丸 母:冬美 交神相手: - 清楚な印象な可愛らしいお嬢さん。ラスメンにふさわしく全部抜けた素晴らしい素質のお嬢さん。 さすがライオン丸の娘だけあり(まて)火の素質はぬきんでており、どっから持ってきたのか体土がほぼMAXという固いお嬢さん。 当家初にして唯一の大筒士で、この硬さは有難かった。最終月まで初陣の着物きてても大丈夫な程度には硬かったです。ありがとうごめんなさい。 主にイカズチ砲を使っていたので、技の火の高さはキイたね! んが、そんな有能な姿とは裏腹に『何でも食う』というハイパー大喰らい。 討伐に行けばタコ(大八手)程度なら捌いて食います。いつでも塩とお醤油を持ち合わせており、こと火の通し加減については荻凪家において彼女の右に出るものはいません。 ただし彼女の調理したものを食べたいかというとまた別の話だという声もちらほらと。ちなみに作った料理は原材料が不明になるくらいには綺麗に出来ています。 ……初代の血を色濃く受け継いだとしか思えないマイペースっぷりです。主砲だけど。 奥義 冬歌鉄砲水・冬歌火炎舌・連発式冬歌・波動冬歌砲 創作 ラスメン・生き残りメンバー |
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秋悟 (あきさと) 拳法家/ 下4右3 土髪火目火肌 父:秋竜 母:太照天 夕子 交神相手: - 流石です昼子の孫の夕子の息子。全ての素質でてるし、若干体土が低い意外は言うことがない上等なラスメンです。委託は紋次郎でした。もんちゃん呼ばわりしようか思ったけどやめた(当たり前だ) なんでもいいがこの顔火肌以外できたら違和感ありそうなくらい火肌で縁があります。でも暁生家の誠君と同じ顔でキュンです(まてこら>>詳しくは一族史内暁生家をご覧ください(笑)) 喧嘩っ早いやんちゃ坊主で、見た目どおりの坊やといえばそのとおりです。ただし何が問題って実力も伴っていたこともあり、都では一部で親分として崇め奉られていました。 しかし父とは決定的に違うのは、甘いものは嫌いじゃないけど女の人にはまだ興味がないというところ。よって男の子分は沢山いますが、間違っても『馴染みのお姉さん』なんていうのはいません。 父の志を継ぎ、日々強い鬼と戦いたくてうずついてます(それ志し言わない) しかし意外なことに趣味は釣り。 都を出てちょっといったところの池でのつりを暇があると行っている。勉強はしっかりとおろそかにしているため、かの有名な太公望の話を彼が知っているかは非常に疑わしいが、『魚を吊り上げて夕食にする』というよりも『待っている間ののんびりとした時間』を好む傾向があり、オンオフがはっきりと別れているのが特徴でもあります。 年下の夏結にほのかな恋心を抱いていた様子もあるが、本人はそれに自覚はなく、ただ側にいると安心できるといった感情を抱いていた様子。 ラスメン・生き残りメンバー |
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夏結 (かゆう) 槍使い / 上1左2 火髪風目土肌 父:輝原大聖 母:結香 交神相手: - 正真正銘最期のお子。齢6ヶ月くらいで地獄に突っ込んでます。そもそも初陣が地獄というもう地獄に育てられたともいえるお嬢さん(いやすぎる) 素質も心配していたほど悪くはなく(ええいろいろあったんです)十分ラスメンでもいける!と思ったので安心した記憶が。委託名はツボミちゃんだった。これも可愛い。 ドーピングも少量で結構数値伸びてくれたので安心しました。 本質的な性格は受け継いだのか、おっとりとした娘だが、意志が非常に強く母の死をもおっとりと受け入れて自分がすべきことを見つめていた娘。ある意味ではこの四人の誰よりも大人だという説があり(説も何も間違いなくそうだという話も)穏やかな笑顔で家族を見守っていた。 性格どおりのんびりとした時間を好むふしがあり、秋悟が釣りをしている場所にひょっこり現れては何をするわけでもなく隣でぼんやりとしていることも少なくはなかった様子。 まだ齢若く、経験も少ないままの彼女ですので、彼女についてはこれからどう生きるかが楽しみな女の子。 秋悟を支えていつしか『姉さん』と呼ばれるようになっていたらどうしようと軽く心配してみる。 ラスメン・生き残り |