乱珠様より賜りました。・・・・・・・・・

十六夜乱珠様宅の「他家お子様拉致祭」俺屍しりとり企画。
顔グラや職業、カラーリングなどの共通点を辿って描かれていく
お子さんたちが皆さんとても「らしい」のはもちろんのこと、
それぞれの絵にこれまた素敵なタイトルがついていて、
そのタイトル同士もしりとりになっていてしかも繋げると和歌になる
──という、なんというかもはや職人芸の域な企画でした。
そちらに幸運にも拉致っていただいちゃったうちの子たちですｖ

戯曲の恋より現実のほうが大変だけど楽しくて 猫野宅・輝原家の桜華。 　見つけたとき窒息するかと思いました。 　開始された当初、オフの事情でどたばたしていたため間隔が 　空いてしまいながらも、毎回兎に角楽しみに見ていたしりとり企画に、 　なんとウチの愛娘の姿があるではないですか…！！！ 　青空に良く映える、彼女の名前にもある桜の花に囲まれ、 　どこか少しおすまし顔、でも元気そうな雰囲気が…！！！　 　見つけた瞬間はとりあえず叫び、そして踊りました（あほかい） 　添えられた言葉もまた彼女らしい奔放さにあふれ、片思いに 　終わってしまったけれども、幼馴染である庵に僅かに寄せていた 　淡い恋心を決して悲観することなく、明るく生きた彼女らしく… 　もうなんというか、ほんとうにありがとうございました！！

欲しいのはただただ皆が笑える明日 氷室宅・九条家の仁。 　ああ、仁が笑ってる……と、溜息ついて数分見入ってました当時。 　家族の誰かに呼ばれて、「どうした？」と振り返った瞬間ですね！ 　なんて優しい笑顔……！（惚） 　実は戦装束でない仁というのは自分ではこれまで描いたことがなくて、 　こうして庭先でくつろいでいるふうなのは逆に新鮮な印象でした。 　でも、本当は戦っているよりこっちのほうが似合う人なんだよなぁと 　この絵に気付かされたのでした。 　添えられていたタイトルも胸に響きました。何よりも家族の 　笑顔と優しさを守りたいと願っていた人……。 　この上なく仁らしい一枚を、乱珠様本当にありがとうございました！

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