百鬼祭り 冬ノ宴



俺屍2氷渡家、初代三兄弟で臨んだ最初の百鬼祭り。
祭具に辿り着いたシーン、絵になるなーと思ったのにスクショが撮れないんですよね! あまりに残念だったから自分で描いたよ。

右から長男の逢良(あうら)、次男錬也(れんや)、三男律哉(りつや)。
…いやその描き分けられないんじゃなくて全員ほとんど顔そっくりなんですよ…(誰にともなく言い訳)
その分、表情に性格の違いが出せたらなと思いつつ。
一番素直に「あれは…!?」みたいなリアクションしてくれるのが三男。眉をひそめるくらいで表情は大きく動かさないけど、無言で警戒レベルをMAXにするのが長男。胡散臭いのは承知の上で、先頭切ってずかずか祭壇に近付いてくのが次男です。

色塗りはいろんなレイヤーモードを試して遊びました。彩度ガンガン上げたい派なので陰影と発光が大好きです。服の影は乗算使ったけど、肌や髪の影は陰影モードのほうがきれいに入る気がする。
もっと和っぽい色合いをイメージして描き始めたはずでしたが、これはこれで気に入ってます。

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