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携帯電話を擬人化してみました。(流行に遅れながら) 即興で作ったキャラクター(というのか?)にしてはお気に入り。 携帯電話ですと言わなけりゃそうとわからないのはご愛嬌。 いつもより短時間でざくざく描いた絵なんですが (曲線を整えたり、バケツ塗りできるように線画を繋いだり してない)、見栄えはそんなに変化がなくてあれー。 無駄手間なのかいつもの作業!Σ( ̄口 ̄) この子らを「携帯電話シスターズ」とか呼んでいたら、 「左のコって男の子じゃないの!?」と猫野に言われました。 男の子だったら好みだったのに!! ……だそうです。 …いや、あの携帯は絶対女の子だと思うんだ。 というか私としてはこういう女の子が好物なんであります。 左: 先代のJ-PHONEケータイ。機種名わからず。 パールホワイトに薄紫という組み合わせがかわいらしい小柄な子(他のケータイより1〜2センチ小さい)。 なにぶん古いので容量も画素数も少なく、性能にはやや不満ありでしたが、 見た目がよかったしディスプレイが鏡になる便利機能がついてたりもしてお気に入りでした。 でもしょっちゅう床に落っことされたりコンクリートに落っことされたりしてたので、ボディはけっこう傷だらけ(笑)。 それでもわりと長いこと(3年近く)頑張ってくれました。 右: 現ケータイ、ボーダフォン705SH。705だけにニックネームはナオコさんです(嘘)。 シンプルなピンク一色のスレンダーボディに、真紅の目(=ボーダフォンマーク)がチャームポイント♪という、 なかなか品の良いお嬢さん風味。しかしやはりしょっちゅう落下させているため、かなり目立つ傷があります。 しかもせっかくの高性能をまっったく活用されていないため、きっと内心不満たらたらです。なのでこんな表情。 「3Gの意味もわからない人間が私を持とうなんて10年早いわよ」とか思ってる。絶対思ってる。 暁生家の悟(さとり)withスノボ。こういうスポーツ好きそうだなと。 軽快に跳んだり回ったりしてればいいと思います。 やんちゃっ子にはボードが似合う! 気がする! ちなみに成人男性には断然スキーが似合(聞いてない) 右足の位置がおかしいなというのは言わない方向でひとつ。 …自分ではボードやらないもんだから、 描いてる最中まるきり気が回りませんでした(爆)。 九条家・千里。初代の死後。 父を偲んで、ひとりの時にはよくこんな寂しい顔をしていました。 イメージとしては2代目当主の手記1019年3月の、 仁が討伐から帰ってくる直前のあたり。 だから本当は白梅を一緒に描きたかったんだけどなぁ…! (※画力が足りません) ところで当主ノ指輪というのは左手の中指か薬指に嵌まって いるのかしら…と漠然と考えているんですが、 どういう形をしているのかがまったく思い浮かばないため、 指輪を嵌めてそうな指はいつも描くのを避けてしまいます(笑)。 くすんだ金色の地味な指輪、とかかなぁ……(悩) 8周目氷渡(ひわたり)家の初代・天(あめ)。珍しく女初代。 一発決めだったのに、初代も息子も美形な上に優秀でうきうき。 しかも天は他家お嬢さん(H嬢やS嬢)と同顔同色なんですぜ! 最初見たときすごい既視感があって何かと思った。 水肌をピンクに塗りすぎだということにここらでやっと 気がついて、この絵は白く白くと念じながら塗ってました。 これならどのPCで見ても、さほどおかしい色はしていない… ……んじゃないかな(自信薄)。 氷渡家プレイ日記はこちらから。 天の長男・誠司(左)と次男・黎司(右)。 風髪火肌の息子というのを8周目にして初めて見ましたが、 予想外にかっこよくてビックリでした。 硬派!って感じに見えるカラーリングですね。 誠司は前に出て薙ぐか後退するかの見極めがじつに上手で、 ナマズの符の使いどころなんかも的確。 プレイヤー好みの攻撃に長けた優秀な薙刀士でしたが、反面 回復はぜんっぜん進言してこないナイスな性格の息子でした。 黎司は大抵「通常攻撃/攻撃系の術/補助系の術」の 三択進言。戦術の幅広さと真っ先に行動できる素早さで、 こちらも頼りになった息子。年下の家族に泉源氏や防人の 進言が多かったりと、面倒見よさそうだったのも印象的。 この下にもう一人、アルビノカラーの母親似な妹がおりまして 美形三兄妹です。(猫野が贔屓にしてくれてました) お兄ちゃん二人して、妹のことはかなり可愛がっていた様子。
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